きな粉があまったら、きなこあめ!
アメというから堅いかと思ったら、柔らかいんですよ。
京都のお菓子で「すはま」というのがありますが、作り方はソレと一緒です。
お正月に用意したきな粉があまったら、必ず作ります。
きな粉牛乳とかきな粉トーストとかより消費が早いので(笑)
さて、きなこあめは昔のおやつ、駄菓子のイメージがあります。
母や祖母がよく出してくれたから(^^;)
小さいときは、きなこあめとかセンベイとかおかきとか、はっきり言って好きじゃなかったです。
かっぱえびせんやプロ野球スナックが食べたかった( ノД`)シクシク…
母は洋菓子を作ったので、ケーキとかクッキーは嬉しかったです。
でもふかし芋やかき餅は、出されるたびにガッカリしましたーー今では大好きなんですけど(^^;)
そしてあんこも作っていましたが、お饅頭のようなあんこのお菓子は作ってくれなかったですねー。
たまに今川焼(地方によっては回転焼きとかその他の名前があるみたいですね)を作ってくれたときは、すっごく嬉しかった~♪
さて、きなこあめは、もとがきな粉なので、カロリーが低いおやつだと思います。
ただし、糖分は普通にあります(;^_^A
スーパーなどに売っているのは、棒状でひねってあるタイプ。
これがおいしくて、気づいたら止まらないんですよー。
ただし、買うと高い。
作れば簡単だし、安くてたくさんできるのに・・・
無理に材料をそろえる必要はないけれど、お正月のきな粉があまったときにでも、ぜひ。
きなこあめの作り方は、こちら。